当て逃げの被害に遭い加害者を探すには

Q、私の車が当て逃げの被害に遭いました。何とか被害者を探したいのですが、どうすればよいでしょうか?

つい先日の話ですが、友人の家に遊びに出かけて近くの駐車場に車を止めていました。
そろそろ帰ろうかという時に駐車場に向かうと私の車のフロント部分が思い切りべっコリと凹んでいてとても驚いてしまいました。
ひとまず友人にすぐ連絡を入れてその後、警察を呼んだのですが、人が乗っていなかったため、物損事故として扱われてしまいました。
これは仕方がないと思うのですが、車をぶつけて逃げてしまったドライバーさんを探すのに警察はとても非協力的で、ここまで人身事故と物損事故には違いがあるのかと私も友人も驚いてしまいました。
しかし車の状態としては、移動するのが難しい状態なのでしばらくその駐車場に置かせてもらえるように管理人さんに話をして今は車をその場に停めたままとなっています。
なんとかして車をぶつけて逃げたドライバーさんを見つけたいと思うのですが、警察が非協力的なので、どうしたら良いのかと悩んでいます。
当て逃げの場合には、車をぶつけたドライバーさんを見つけるのはとても難しいことだと警察の方が言っていたのですが、私の気持ちとしてはしっかり車を直してもらわないと収まりません。

このまま泣き寝入りをするのは非常に嫌なので何とか方法はないかと考えているのですが、なんとかして当て逃げをしたドライバーを見つけるためにはどんな方法があるのでしょうか?

A、周辺の監視カメラなどをチェックし駐車場に何度も足を運んでみる

車を停めてる駐車場が繁華街などにある駐車場の側には不特定多数の人々が利用するため当て逃げをしたドライバーを見つけるのは確かに難しいと言えます。
また警察も物損事故の場合には実際に動いてくれることはほとんどありませんので、どうしてもというのであれば自分で努力をするしかないと言えます。
まずは駐車場をはじめとしてその他、事故周辺区域などに監視カメラがあれば、こうした監視カメラをチェックさせてもらえないかと話をしてみると良いでしょう。
自分自身ではチェックすることができなくてもカメラの管理者にチェックしてもらうことは可能になっています。

その上で該当と思われるような映像があれば、この映像があるということをまずは警察に連絡してください。
それでも警察が何もしてくれないようであれば弁護士に相談した上で弁護士から警察に連絡を入れてもらうようにしましょう。
当て逃げの場合にはけが人が出ないとはいえ立派な犯罪ですから、他人の車を傷つけておきながら逃げてしまうというのは当然ながら罪になります。

確たる証拠があれば警察も動かないわけにはいきませんからまずは周辺の監視カメラをチェックすることから始めましょう。
周辺に監視カメラがなく確認するのが難しいというケースでは、駐車場に何度か足を運びながら該当する車が無いかどうかを探してみるのが一つの方法となります。
ただし当て逃げから時間が経っていると逃げた車のドライバーは車を変えていたり、すぐに修理をしている可能性がありますので、やはりこうなるとドライバーを見つけるのはとても難しいといえるでしょう。
自分でできることといえば、上記したような内容だけになってしまいますが可能な限りのことを自分で行った上でそれでも見つけることができなければあきらめるしかありません。
ただし、万が一にでも貸しカメラの映像から何かヒントをつかむことができれば、自分だけではなく弁護士さんの力を借りて警察に適した操作をしてもらえるようにお願いすると良いです。"

参考:静岡県浜松市の交通事故に強い弁護士事務所 | 弁護士法人コールグリーン浜松オフィス

Q、自宅の駐車スペースに車が突っ込んできました。弁償についてどこまで請求して良いのでしょうか?

2日前のことですが、自宅の駐車スペースに車が突っ込んできました。
あまりにも大きな音がしたので驚いて外へ出たのですが、その時には我が家の車が大きくへこんでいるような状態でした。
さらにぶつかった衝撃で車が動いてしまい玄関ポーチ部分の壁の一部が押してしまったような状態です。
その場でまずは警察を呼んで警察側の手続きは終了し、その後の弁償等に関しては当人同士で話し合いをするようにと言われました。

日中だったので主人もおらず、私だけでは対処できないため先方の連絡先を聞いて改めて連絡しますと言ったのですが、まだ業者さんなども呼べておらずに業者さんの予定で状況確認しに来てくれるの待っているような状態です。
ひとまず車に関してはしっかり治してもらわなければならないのですが、玄関ポーチ部分の修理に関してどこまで保証問題で請求して良いのかわからずに悩んでいます。
主人は仕事柄、家にいる時間がとても短いため、私が対処しなければならないのですが、車に関しての修理というのはこちらで修理工場などに持って行き、車を直してもらってから先方に請求すればよいのでしょうか?

それとも修理工場に出す段階からすべてを先方に任せて修理してもらった方が良いのでしょうか?
玄関ポーチ部分に関しても、どうすれば良いのかわからずにとても困っています。

A、まずは見積もりを取り、その段階で先方に連絡しましょう。

車をぶつけた側のドライバーがどのような保険に入っているのかによって保証は変わってくるのですが、例えば物損での事故でもしっかりとした保証ができるといった保険に加入していれば先方の保険会社から様々な保証が行われることになります。
しかし上記の内容を読む限り、そういった保険には加入していないようなので、直接先方に対しての請求を行っていく必要があるでしょう。

このような場合、まずは被害者側で車の修理そして玄関ポーチ部分の周囲にはどれだけの費用が必要になるのかといった見積もりを取る必要があります。
実際に修理してしまうのではなく見積もりを取った段階で必ず先方に連絡を入れるようにしましょう。
その時点で修理工場や玄関ポーチの修復を行うにもリーズナブルに行ってくれる業者などを先方が存じていれば、そういった業者を紹介してくれるような形になることもあります。
あくまでも双方でどのような話し合いに納得するのかといった部分になりますが、必ずしも被害者側がこういった業者などを準備する必要はありませんので、十分な話し合いを持つことが大切になります。

くれぐれも気をつけるのが先に修理などをしてしまわないということになります。
先に修理や修復をしてしまい、これだけお金がかかりましたといっても、そんなお金払うことができませんと全額支払ってもらえないことがあるので、ここには注意しましょう。
どこで車の修理や玄関ポーチ部分の修復をするのかを決めた上で、実際の工事や修理などを行い最終的には先方から保証をしてもらえるように話し合いを進めることが必要です。
ただし見積もりの段階では連絡が取れていてもその後連絡が取れなくなってしまうようなケースもあるので、心配であれば早めに弁護士に相談し修理や修復工事の後にはしっかりと必要になった費用を支払うということを公正証書にしてもらうと良いです。

公開日:
最終更新日:2019/05/08